東日本トラック RACE REPORTS

2019.6.26

JBCFトラックシリーズ 第2戦「第50回 JBCF 東日本トラック」

『堀航輝が1kmタイム・トライアルを実業団新記録で優勝』


JBCFトラックシリーズ 第2戦となる「第50回 JBCF 東日本トラック」が、標高1,000mの長野県松本市美鈴湖自転車競技場で2日間にわたり、男子8種目、男子ジュニア1種目、女子4種目の全13種目で行われた。
大会2日目早々に男子1kmタイムトライアルで堀航輝(CIEL BLEU KANOYA)が窪木一茂の 1分05秒154 (当時Team UKYO所属、2015年伊豆ベロドロームでの記録)を0.46秒上回る 1分04秒694 で4年ぶりとなる実業団新記録で優勝した。
各種目でベテラン、若手の熱い戦いが繰り広げられる中、女子種目は500mタイムトライアル、スクラッチ(6km)、ケイリンの3種目で岩井商会レーシングが勝利し、男子種目は同志社大学がチームスプリント、スプリントの2種目を制した。

閉会式では、長野県自転車競技連盟 耳塚喜門会長より挨拶と美鈴湖自転車競技場のPRがあった。
心配された天候は2日目の男子スプリント途中、雷鳴がしたため情報確認で10分程度の中断があったが概ね天候には恵まれ、つつがなく大会は終了した。


6月22日(土)1日目
13:30から競技開始、男子スプリント予選、1/4決勝、男子ケイリン予選、男子4kmインディヴィデュアル・パーシュート、男子ジュニア3kmインディヴィデュアル・パーシュート、女子500mタイムトライアルの決勝が行われた。

■男子4kmインディヴィデュアル・パーシュート
現役競輪選手でもある渡邊正光(群馬グリフィン )が昨年に続き勝利した。
1位 渡邊正光(群馬グリフィン )4分37秒150
2位 藤田涼平 (東京ヴェントス) 4分52秒403
3位 眞杉匠 (じてんしゃの杜) 4分53秒133

■男子ジュニア3kmインディヴィデュアル・パーシュート
同じチーム同士の戦いは竹下寛人(スミタ・エイダイ・パールイズミ・ラバネロ)が7秒562差をつけ優勝。
1位 竹下寛人(スミタ・エイダイ・パールイズミ・ラバネロ)3分37秒360

■女子500mタイムトライアル
小坂知子(岩井商会レーシング)が37秒台の好タイムで優勝した。
1位  小坂知子(岩井商会レーシング) 37秒067


6月23日(日)2日目
9:00より、男子1kmタイムトライアル、女子3kmインディヴィデュアル・パーシュート、男子4kmチーム・パーシュート、男子チームスプリント333.33m×3)、男子ポイント・レース30km、男女スクラッチ(男子10km 女子6km)、男女ケイリン、男子スプリントの10種目の決勝が行われた。

■男子1kmタイムトライアル
開始早々、堀航輝(CIEL BLEU KANOYA)が4年ぶりの実業団新記録をマークして優勝。
1位 堀航輝(CIEL BLEU KANOYA) 1分04秒694 ※実業団新記録
2位 眞杉匠(じてんしゃの杜)1分05秒233
3位 小峰烈(Team Logisty Jack) 1分05秒993

■女子3kmインディヴィデュアル・パーシュート
2名での戦いは中村文香(チーム ローマン)が勝った。
1位 中村文香(チーム ローマン) 4分15秒769

■男子4kmチーム・パーシュート
東京ヴェントスが後半3人になりながらも着実にタイムを刻んで優勝した。
1位 東京ヴェントス(藤田涼平、高木三千成、伊藤舜紀、小野寺望)4分31秒350

■男子チームスプリント(333.33m×3)
2位に1秒098の差をつけ同志社大学チームが堂々の優勝
1位 同志社大学(島奨乃、末廣快理、道城海地)1分05秒078
2位 イナーメ信濃山形-EFT(武井秀周、武田秀明、堀江省吾)1分06秒173
3位 Team Logisty Jack (大村慶二、小峰烈、斎藤憲尚)1分06秒392

■男子ポイント・レース(30km)
東京ヴェントスの2名が着実にポイントを重ね、1、2位を決めた。
1位 高木三千成(東京ヴェントス)45p
2位 伊藤舜紀(東京ヴェントス)41p
3位 東優仁(VC福岡エリート)26p

■女子スクラッチ(6km)
4名での戦いは川嶋百香(岩井商会レーシング)が優勝した。
1位 川嶋百香(岩井商会レーシング)10分10秒16

■男子スクラッチ(10km)
28名の出走、序盤からハイスピードの展開で長く伸びる集団、終盤に抜け出した小原洋未(VC VELOCE )が優勝。
1位 小原洋未(VC VELOCE )12分36秒32
2位 藤田涼平(東京ヴェントス)
3位 高橋仁(チーム・チェブロ)

■女子ケイリン女子ケイリン
現役女子競輪選手の小坂知子(岩井商会レーシング)が圧勝した。
1位 小坂知子(岩井商会レーシング)12秒301

■男子ケイリン
堀江省吾(イナーメ信濃山形-EFT)が快心の逃げ切りで優勝、堀航輝(CIEL BLEU KANOYA)届かず。
1位 堀江省吾(イナーメ信濃山形-EFT)
2位 堀航輝(CIEL BLEU KANOYA)
3位 道城海地(同志社大学)

■男子スプリント
島奨乃(同志社大学)と窓場千加頼(岩井商会レーシング)の対決は3回戦まで縺れ込みハンドルの投げ合いは島奨乃(同志社大学)が勝利した。
1位 島奨乃(同志社大学) 10秒791予選時
2位 窓場千加頼(岩井商会レーシング) 10秒759予選時
3位 末廣快理(同志社大学) 10秒656予選時


※この大会は競輪の補助を受けて実施されました。