第2回播磨中央公園ロードレース DAY1 大会レポート

2022.3.27

Jエリートツアー/Jフェミニンツアー/Jユースツアー第1戦

第2回JBCF播磨中央公園ロードレース

日付 2022年3月26日
開催地・コース 兵庫県加東市 兵庫県立播磨中央公園特設周回コース(1周:7km)
距離:119km(E1)、70km(E2)、42km(E3)、84km(F)、63km(Y1)、35km(Y2)、42km(M)

 

<2022シーズンが播磨中央公園で開幕>

JBCFサイクルロードレースシリーズの2022年シーズンが、兵庫県立播磨中央公園で開幕。初日はJエリートツアー(JET)の各クラスタと、女子のJフェミニンツアー(JFT)、マスターズのJマスターズツアー、弱虫ペダルPresents Jユースツアー(JFT)のレースが行われた。
コースは、昨年使用された1周3kmのコースが延長されて7kmとなった。カーブが連続してアップダウンが繰り返され、休みどころの少ないハードなコースに変貌。これに伴い、種別も「クリテリウム」 から「ロードレース」に変更された。

■Jフェミニンツアー(JFT)

JFT スタート
昨年のJフェミニンツアー覇者の植竹海貴(Y’s Road)が、全日本チャンピオンジャージを着てスタートに並ぶ

昨年のJフェミニンツアー総合優勝の植竹海貴(Y's Road)が、全日本チャンピオンジャージを着て登場。
12周84kmのレースは、序盤から植竹が集団前方でペースを上げて人数を絞っていき、3周目までに6名の先頭集団が形成される。後続との差は周回を重ねるごとに広がっていき、勝負は6名に絞られる。
残り2周、登り区間で植竹、小林あか里(弱虫ペダルサイクリングチーム)、伊藤優以(Team ZERO UNO FRONTIER)の3名が先行する。

残り2周、登りでペースアップし、3名先行

最終周回残り1km付近で植竹が小林と伊藤を振り切り、単独でフィニッシュラインへ。植竹が昨年の播磨中央公園大会に続き連覇を達成し、早速今年のリーダージャージを獲得した。

JFT 結果(84km)

1位 植竹海貴(Y's Road) 2時間36分56秒
2位 小林あか里(弱虫ペダルサイクリングチーム) +5秒
3位 伊藤優以(Team ZERO UNO FRONTIER) +25秒

中間スプリント賞 植竹海貴(Y's Road)
フェミニンリーダージャージ 植竹海貴(Y's Road)

表彰式

文/写真 JBCF 一般社団法人全日本実業団自転車競技連盟

 

■Jエリートツアー(JET)

JエリートツアーのE1クラスタのレースは17周119km。スタート直後からハイペースで周回が進む。レース中盤、10名の集団が先行し、メイン集団との差を徐々に広げていく。11分台で周回を続ける先頭集団に対し、メイン集団はペースが上がらず12分台で周回。レース終盤には5分近い差まで広がる。
逃げ切りが確定的となった先頭集団は、最終周回までに7名が残る。最後は小林亮、深澤陽介(共にsoleil de lest)、石井祥平(アーティファクトレーシングチーム)の3名でのスプリント勝負となり、小林が優勝。メイン集団でフィニッシュした川田翔太(AVENTURA VICTORIA RACING)がU19リーダーとなった。

今年からコースに加わった部分はカーブとアップダウンが連続していくレイアウト

E1クラスタ 結果(119km)

1位 小林 亮(soleil de lest) 3時間21分43秒
2位 石井祥平(アーティファクトレーシングチーム) +0秒
3位 深澤陽介(soleil de lest) +0秒
4位 大原 陸(VC VELOCE) +5秒
5位 布田直也(MiNERVA-asahi) +12秒
6位 田中亮祐(VC福岡エリート)+21秒

中間スプリント賞

1回目 山内怜旺(イナーメ信濃山形-EFT)
2回目 小貫耕平(ALDINA)

Jエリートツアーリーダー 小林 亮(soleil de lest)
U19リーダー 川田翔太(AVENTURA VICTORIA RACING)

E1 表彰式
エリートリーダージャージは小林亮(soleil de lest)
U19リーダージャージは川田翔太(AVENTURA VICTORIA RACING)

文/写真 JBCF 一般社団法人全日本実業団自転車競技連盟

■弱虫ペダルPresents J Youth Tour(Jユースツアー/JYT)

昨年からU17を対象としたレースにリニューアルされたJユースツアー。今年はさらにU15を対象としたクラスタが新設され、従来のU17対象のクラスタを「Y1」、U15対象のクラスタを「Y2」として開催されることになった。

Y1クラスタは9周63kmのレース。周回を重ねるごとに集団の人数が絞られていく展開の中から、後半に入ると望月蓮(Avenir Yamanashi Yamanakako)が単独先行して後続との差を大きく広げる。望月は1分以上の差をつけて最後まで逃げ切り、優勝を決めた。

Y2クラスタは5周35kmのレース。序盤から独走した武西憲進(E'quipe u Racing)が、フィニッシュまで逃げ切って優勝した。

Y1クラスタ 結果(63km)

1位 望月 蓮(Avenir Yamanashi Yamanakako) 1時間51分31秒
2位 吉中美空(VC福岡エリート) +1分6秒
3位 濱田望月(JIN CYCLING TEAM) +1分7秒
4位 三浦一真(Team BFY Racing) +1分7秒
5位 風間大和(淑徳巣鴨高等学校) +8分29秒
6位 村田 駿(Leap Hamamatsu Cycling Team) +13分57秒

Jユースツアーリーダー 望月 蓮(Avenir Yamanashi Yamanakako)

Y1 表彰式
Y1 ユースリーダージャージは望月蓮(Avenir Yamanashi Yamanakako)

Y2クラスタ 結果(35km)

1位 武西憲進(E’quipe u Racing) 1時間5分5秒
2位 井上悠喜(VC福岡ユース) +2分7秒
3位 飯干智章(VC福岡ユース) +3分52秒
4位 野村慧晴(AVENTURA VICTORIA RACING) +3分58秒
5位 伊藤幹将(E’quipe u Racing) +9分12秒
6位 永留 優(YURIFitCyclingTEAM ※オープン) +12分11秒

Y2クラスタリーダー 武西憲進(E’quipe u Racing)

Y2 表彰式
Y2クラスタリーダー 武西憲進(E’quipe u Racing)

文/写真 JBCF 一般社団法人全日本実業団自転車競技連盟