Jプロツアー最終戦のスタートラインは、リーダージャージの2人と今シーズンで引退する選手が最前列に並んだ
今年最後のJプロツアースタート
寺田吉騎(Bahrain victorious development team)がオープン参加
序盤はアタックと吸収が繰り返され、1周ごとに先頭が入れ替わる展開
プロリーダージャージの金子宗平(群馬グリフィンレーシングチーム)は集団中ほどに位置取る
心臓破りの登りを集団が流れていく
このレースで引退する冨尾大地の地元鹿児島から応援団が駆けつけた
ハイペースが続き集団は一列に伸びる
7周目に先行した7名の先頭集団
後続の集団はTeamCyclersSNELとレバンテフジ静岡がコントロール
レース中盤、追走に飛び出す寺田吉騎(Bahrain victorious development team)
残り7周、ベンジャミン・ダイボール(ヴィクトワール広島)が単独で飛び出す
先行したベンジャミン・ダイボール(ヴィクトワール広島)を阿見寺俊哉(アヴニールサイクリング山梨)、佐藤光(TeamCyclersSNEL)らが追走
阿見寺俊哉(アヴニールサイクリング山梨)と佐藤光(TeamCyclersSNEL)がベンジャミン・ダイボール(ヴィクトワール広島)を追走
残り2周、フォン・チュンカイを先頭に宇都宮ブリッツェンが猛追を開始
最終周回残り2km、先行するベンジャミン・ダイボール(ヴィクトワール広島)の後方に集団が迫る
岡篤志(宇都宮ブリッツェン、写真左)、山田拓海(シマノレーシング、写真中央)、金子宗平(群馬グリフィンレーシングチーム)の3名でスプリント勝負
岡篤志(宇都宮ブリッツェン)が先着
岡篤志の優勝を喜びながらフィニッシュする宇都宮ブリッツェンのメンバー
敢闘賞はベンジャミン・ダイボール(ヴィクトワール広島)が受賞。都合によりチームメイトの白川幸希が代理登壇。プレゼンターは群馬サイクルスポーツセンターの坂木様
敢闘賞はベンジャミン・ダイボール(ヴィクトワール広島)が受賞。都合によりチームメイトの白川幸希が代理登壇
表彰式 プレゼンターは群馬サイクルスポーツセンターの坂木様
表彰式
2025年Jプロツアーランキング1位 金子宗平(群馬グリフィンレーシングチーム)
2025年Jプロツアーランキング1位 金子宗平(群馬グリフィンレーシングチーム)プレゼンターはJBCFの加地邦彦理事長
2025年JプロツアーU23ランキング1位 林原聖真(群馬グリフィンレーシングチーム)プレゼンターはJBCFの加地邦彦理事長
2025年JプロツアーU23ランキング1位 林原聖真(群馬グリフィンレーシングチーム)
群馬グリフィンのふたりが2025年Jプロツアーのプロリーダージャージとネクストリーダージャージを獲得
2025年Jプロツアーチームランキング1位 宇都宮ブリッツェン プレゼンターはJBCFの加地邦彦理事長
2025年Jプロツアーチームランキング1位 宇都宮ブリッツェン
2025年Jプロツアー各賞受賞者
最終戦の観戦ツアー参加者と記念撮影
M 7名が出走したJマスターズツアー
M 序盤から MiNERVA-asahiの2名が攻勢をかける
M 中盤までに3名に絞られる
M 最後に抜け出した深谷侑司(MiNERVA-asahi)が優勝
M 大島和也(MiNERVA-asahi)が2位
M 3位は中村勝彦(TTGミトロング-V)
M 表彰式 プレゼンターは群馬サイクルスポーツセンターの坂木様
M 表彰式