前日から一転し、雨の中スタートするJプロツアーのレース
レース中盤、雨が激しくなる中、追走集団が合流して17名となった先頭集団
逃げるホセ・ビセンテ・トリビオ(マトリックスパワータグ)を追う3名の追走集団
レース終盤を独走するホセ・ビセンテ・トリビオ(マトリックスパワータグ)
およそ50kmを独走で逃げ切ったホセ・ビセンテ・トリビオ(マトリックスパワータグ)が優勝
表彰式
最終周回残り4km付近の登りで橋本友哉(首都大学東京)が松原颯祐(日本体育大学)を振り切る
E3クラスタの橋本友哉(首都大学東京)が優勝
表彰式
序盤に形成された7名の先頭集団
全日本チャンピオンの入部正太朗(弱虫ペダルサイクリングチーム)が先頭集団を牽引
今年からJプロツアーに参戦するCIEL BLEU KANOYAの石橋学
レース終盤、単独先行したホセ・ビセンテ・トリビオ(マトリックスパワータグ)を追う集団を今村駿介(TEAM BRIDGESTONE Cycling)が引く
レース終盤、濃霧のフェンストンネルを行く追走の3名 数m先が見えないほどの視界
最終周回 フランシスコ・マンセボ(マトリックスパワータグ)が横山航太(シマノレーシング)と今村駿介(TEAM BRIDGESTONE Cycling)に声をかける
レース距離のおよそ3分の1を逃げ切ったホセ・ビセンテ・トリビオ(マトリックスパワータグ)。フィニッシュライン直前で天を仰ぐ。
2位争いは今村駿介(チームブリヂストンサイクリング)
3回のスプリント賞と山岳賞を獲得したホセ・ビセンテ・トリビオ(マトリックスパワータグ・写真左)と、1回目の山岳賞を獲得した平井光介(EQADS)
敢闘賞は今村駿介(TEAM BRIDGESTONE Cycling)
プロリーダージャージはホセ・ビセンテ・トリビオ(マトリックスパワータグ)
U23リーダージャージは平井光介(EQADS)
プロリーダージャージのホセ・ビセンテ・トリビオ(マトリックスパワータグ・写真左)と、U23リーダージャージの平井光介(EQADS)
スタート
スタート後に雨がさらに強くなっていく
4周目に形成された6名の先頭集団
メイン集団に40秒前後の差をつけて先行する6名の先頭集団
この日も高岡亮寛(Roppongi Express)がメイン集団をペースアップさせる
8周目に抜け出した出した松原颯祐(日本体育大学)とサルマ寛大(津末レーシング)
9周目 松原颯祐(日本体育大学)とサルマ寛大(津末レーシング)が後続を引き離して先行
9周目 橋本友哉(首都大学東京)が単独で追走する
先行していた松原颯祐(日本体育大学)に橋本友哉(首都大学東京)が合流して最終周回へ
表彰式
山岳賞は阿部源(松山城南高等学校自転車競技部・写真左)と綿貫遙人(TEAM SANREMO)が獲得
リーダージャージは松木健治(VC VELOCE)がキープ