街の中から観光地まで、JBCFのサイクルロードレースの開催地はいろいろ。 まだ生で観戦したことのない方、とにかく一度足を運んでください! きっと魅力にはまるに違いありません。
レース会場はとにかく広い! どこで観戦したらいいか、あらかじめ知っておくと何倍もレースを楽しめます。
レースには様々な種類があります。 自然の起伏を活かしたヒルクライムや、市街地を走り抜ける迫力のクリテリウム。 自分の好きな種類のレースを見つけましょう。
レース会場は、ほとんどが屋外です。 コースが遠かったり天候が急変したりすることもあります。 しっかりと装備して、快適に観戦を楽しみましょう。
広い会場だと、コースの移動はなかなか大変。双眼鏡があれば向こうの様子もちょっと覗けます。また、レース中の選手の表情もしっかりと観察できますよ。
椅子に陣取って飲み物を片手に悠々と観戦、なんてスタイルも乙なもの。軽い椅子なら場所を移動するのも簡単です。
暑い時期でなくとも、屋外で過ごすのですから水分補給は大切。会場には自販機がないことも多いので、ぜひボトルに入れて持参しましょう。保温ボトルならなお良し。
熱中症予防には必需品。つばの広いハットタイプなら顔の周りに広い日陰ができますね。日焼け止めクリームも常備しておきましょう。
両手をフリーにしておけば、何かと便利。歩きやすく、移動も楽です。グッズをいろいろ入れて運べる20〜30L程度のバックパックを選んでみましょう。
荒天でない限り、レースは雨天決行。傘は人とぶつかることもありますし、走行中の選手に接触すると非常に危険です。レインウェアの上下を常備しましょう。防寒対策にもなります。
望遠機能つきのミラーレス一眼なら軽くて高品質。最高の瞬間をしっかり写真に収めましょう。ならなお良し。
もちろん選手にサインをもらうため。ひいきのチームや選手があれば、旗で応援しましょう。