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大会レポート「第57回東日本ロードクラシックDAY2」

2023.05.01
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2023年Jプロツアー第7戦

第57回JBCF東日本ロードクラシック DAY2
日付 2023年4月30日
開催地・コース 群馬県利根郡みなかみ町 群馬サイクルスポーツセンター6kmサーキットコース(6km/周 逆回り)

距離:60km(JPT)、84km(F)、138km(E1)、90km(E2)、66km(E3)

Caption

■Jプロツアー(JPT)

東日本ロードクラシック2日目のJプロツアーは、6kmサーキット逆回りの10周60kmのレース。前日の半分以下の距離となり、断続的に降り続ける雨の中にも関わらずハイペースなレースが展開された。

リアルスタ

リアルスタートが切られて2周目に入ると、橋本英也(TEAM BRIDGESTONE Cycling)と、プロリーダージャージを着る岡本隼(愛三工業レーシングチーム)の2名が飛び出す。
この動きに後方からの合流が相次ぎ、レース半ばの5周目までに12名の先頭集団が形成される。

先行した2名に後続から小集団が合流

メンバーは、橋本英也(TEAM BRIDGESTONE Cycling)、岡本隼、鈴木譲(以上愛三工業レーシングチーム)、ホセ・ビセンテ・トリビオ、フランシスコ・マンセボ、小森亮平(以上マトリックスパワータグ)、石原悠希、横山航太、天野壮悠(以上シマノレーシング)、新城雄大、孫崎大樹、山本元喜(以上KINAN Racing Team)。

メイン集団との差は30秒前後で推移する中、レース後半に入ると橋本1名しか先頭集団に送り込めていないTEAM BRIDGESTONE Cyclingが集団コントロールを開始し、徐々に差を縮めていく。

残り2周、TEAM BRIDGESTONE Cyclingが強力な牽引を見せる

先頭集団ではKINAN Racing Teamがペースアップを図るものの、8周目までに吸収される。

集団はTEAM BRIDGESTONE Cyclingがコントロールを続けたまま最終周回へ。残り3kmを切ると、スプリント勝負に備えて各チームが集団前方に集まり始める中、シマノレーシングが隊列を組んでTEAM BRIDGESTONE Cyclingの隊列と並走。
どちらも譲らず残り1kmへ向かう。

最終周回、TEAM BRIDGESTONE Cyclingとシマノレーシングの隊列が並走

残り100m、スプリントに入った集団の先頭はシマノレーシングが占め、入部正太朗が1位、中井唯晶が2位となってワン・ツーフィニッシュを達成。石原悠希が4位に入り、シマノレーシングが上位を占める結果となった。

スプリント集団の右側(写真左)から入部正太朗(シマノレーシング)が前に出てくる
入部正太朗が優勝、中井唯晶が2位でシマノレーシング1-2フィニッシュ
表彰式
プロリーダージャージは岡本隼(愛三工業レーシングチーム)
ネクストリーダージャージは岡本勝哉(TEAM BRIDGESTONE Cycling)

結果  JPT 60km

1位 入部正太朗(シマノレーシング) 1時間27分9秒
2位 中井唯晶(シマノレーシング) +0秒
3位 北野普識(イナーメ信濃山形) +0秒
4位 石原悠希(シマノレーシング) +0秒
5位 孫崎大樹(キナンレーシングチーム) +0秒
6位 今村駿介(TEAM BRIDGESTONE Cycling) +0秒

Jプロツアーリーダー 岡本 隼(愛三工業レーシングチーム)
U23リーダー 岡本勝哉(TEAM BRIDGESTONE Cycling)

 

■Jフェミニンツアー

F スタート

女子のJフェミニンツアーは、14周84kmのレースに29名が出走した。

F 29名が出走した女子のJフェミニンツアー

スタート直後から、リーダージャージを着る成海綾香(CIEL BLEU KANOYA)、昨年総合優勝の植竹海貴(Y’s Road)、阿部花梨(High Ambition)らがペースを上げて集団の人数を絞っていく。
3周目には成海、植竹、阿部、大蔵こころ(ボンシャンスACA)の4名が先行し、後続との差を広げていく。

F 今シーズン初戦の植竹海貴(Y’s Road)が序盤からペースを上げる
F 成海綾香(CIEL BLEU KANOYA)ら4名が先行
7周目に成海が遅れ、8周目に大蔵が遅れると、植竹と阿部の2名が先行。

F レース中盤、植竹海貴(Y’s Road)と阿部花梨(High Ambition)の2名に絞られる

残り4周となる11周目、植竹がアタックして阿部を引き離し、独走体制を築く。

F 独走する植竹海貴(Y’s Road)

植竹はそのまま最終周回まで逃げ切り、2位以下に4分以上の大差をつけて今シーズン1勝目を挙げた。

F 植竹海貴(Y’s Road)が今シーズン1勝目
F 後方から追い上げた大関奏音(MOPS)が2位に入る
F 植竹海貴(Y’s Road)と先行していた阿部花梨(High Ambition)が3位
F 成海綾香(CIEL BLEU KANOYA)は4位に入ってリーダージャージを維持

JFT 結果 84km

1位 植竹海貴(Y’s Road) 2時間32分35秒
2位 大関奏音(MOPS) +4分4秒
3位 阿部花梨(High Ambition) +4分22秒

中間スプリント賞 植竹海貴(Y’s Road)

Jフェミニンリーダー 成海綾香(CIEL BLEU KANOYA)

 

■Jエリートツアー(E1)

E1 スタートラインに揃ったE1クラスタの選手達

東日本ロードクラシックDAY2最長距離のレースとなったE1クラスタは、23周138kmで行われた。

序盤のアタック合戦から、床井亮太(レバンテフジ静岡)、サルマ寛大(津末レーシング)、小橋勇利(YURIFitCyclingTEAM)、佐藤后嶺(北海道石狩南高等学校)の4名が先行。メイン集団との差は最大で1分15秒まで開く。

E1 序盤に形成された4名の先頭集団

15周目まで続いた4名の先行が吸収されると、残り7周となる16周目に高岡亮寛(Roppongi Express)が単独で飛び出す。

E1 残り7周、高岡亮寛(Roppongi Express)が単独アタック

井上和郎(バルバサイクルレーシングチーム)、能登滉太(京都大学自転車競技部)らが追走するも、1分20秒以上まで開いた差は縮まらない。

E1 終盤、単独追走する井上和郎(バルバサイクルレーシングチーム)
E1 厳しい表情を見せながらも独走を続ける高岡亮寛(Roppongi Express)

高岡は最終周回にペースを緩めたものの、それでも後続との差は1分以上残してフィニッシュ。約40kmを独走逃げ切りで優勝した。

E1 約40kmを逃げ切った高岡亮寛(Roppongi Express)が優勝
E1 2位は能登滉太(京都大学自転車競技部)
E1 中間スプリント賞は床井亮太(レバンテフジ静岡)
表彰式
E1 エリートリーダージャージは南和人(OUTDOORLIFE Racing)

 

E1 結果 138km

1位 高岡亮寛(Roppongi Express) 3時間32分15秒
2位 能登滉太(京都大学自転車競技部) +1分5秒
3位 川勝敦嗣(MiNERVA-asahi) +1分11秒
4位 深澤陽介(soleil de lest) +1分13秒
5位 中里 仁(Rapha Cycling Club) +1分20秒
6位 サルマ寛大(津末レーシング) +1分21秒

中間スプリント賞 床井亮太(レバンテフジ静岡)

Jエリートツアーリーダー 南和人(OUTDOORLIFE Racing)
U19リーダー 島崎将男(北海道帯広南商業高等学校)

 

文/写真 JBCF 一般社団法人全日本実業団自転車競技連盟

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