クリテリウムのコースを使用して開催されたエンデューロレース
予選1組は五輪2大会出場の橋本英也(KINAN Racing Team)を先頭にフィニッシュ
予選2組は孫崎大樹(ヴィクトワール広島)と岡篤志(宇都宮ブリッツェン)を先頭にフィニッシュ
広島大会にオープン参加した今村駿介(Wanty-NIPPO-ReUZ)
青空にヴィクトワール広島の応援旗が翻る
決勝前に行われたチームプレゼンテーションは地元チームに一際大きな声援がとんだ
ヴィクトワール広島の中田拓也が先導してクリテリウムのコースをパレード
スタート前、広島トヨタ自動車株式会社の藤井一裕代表取締役社長(写真中央右)、クリテリウムリーダージャージの中井唯晶(写真中央)、ヴィクトワール広島の中山卓士(写真中央左)が揃って記念撮影
予選を勝ち上がった50名がスタートラインに揃った
37℃を超える猛暑の中、スタート
1周目から先行を試みる飛び出しが繰り返される
クリテリウムリーダージャージの中井唯晶(シマノレーシング)は集団中ほどでレースを進める
今年も夏の青空の下でのレースとなった
地元チームのヴィクトワール広島が序盤から積極的な動きを見せる
地元チームの応援に多くの観客が集まった
レース前半は主導権を握ろうとするチームが無いまま進む
ベンジャミン・ダイボール(ヴィクトワール広島)が集団を牽引
暑さの影響か、集団のペースは上がらない
集団は崩れないまま後半へ
ペースが上がって蛇行する集団
猛暑の中、応援する選手やチームへの声援を送る
オープン参加の今村駿介(Wanty-NIPPO-ReUZ)が集団最前列で走る
お互いの動きを見て仕掛けどころを探り合う
集団からの飛び出しをヴィクトワール広島のメンバーがチェック
残り10周、草場啓吾(愛三工業レーシングチーム)と香山飛龍(シマノレーシング)が抜け出して先行
終盤に向けてヴィクトワール広島のメンバーが集団を牽引
特別観戦席はほぼ満席
終盤、スプリント勝負を狙う各チームが集団前方に集まる
最終周回、各チーム入り乱れてスプリント勝負へ
400mのロングスプリントを決めた岡篤志(宇都宮ブリッツェン)が優勝
周回賞「山陽建設賞」は黒枝咲哉(Sparkle Oita Racing Team)
周回賞「広島八谷建設賞」は岩村元嗣(チームユーラシア - iRCタイヤ)
周回賞「広島トヨタ賞」は白川幸希(ヴィクトワール広島)プレゼンターは 広島トヨタ自動車株式会社の藤井一裕代表取締役社長
広島県民賞は久保田 悠介(ヴィクトワール広島)
表彰式
表彰式
表彰式 プレゼンターは広島トヨタ自動車株式会社の藤井一裕代表取締役社長と、ヴィクトワール広島のアビガール
上位3名によるシャンパンファイト
クリテリウムリーダージャージは孫崎大樹(ヴィクトワール広島)が獲得 プレゼンターは広島トヨタ自動車株式会社の藤井一裕代表取締役社長
クリテリウムリーダージャージは孫崎大樹(ヴィクトワール広島)が獲得