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大会レポート「第60回西日本トラック」

2026.07.27
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2026年JBCFトラックシリーズ第2戦

JBCF第60回西日本トラック

日付 2026年7月26日

開催地・コース 山口県防府市 防府競輪場(周長333m)

種目

男女500mタイムトライアル、男女1kmタイムトライアル、インディヴィデュアル・パーシュート(男女2km、男女3km)、男子スクラッチ(10km)、男子エリミネイション、男子チーム・パーシュート、男子スプリント、男子ケイリン

西日本トラック初開催の防府競輪場。当日は40℃に迫る暑さとなった。

60回目の開催となるJBCFトラックシリーズ第2戦西日本トラックが、山口県防府市の防府競輪場で開催された。防府競輪場での西日本トラック開催は今回が初。男女合わせて13種目が行われた。

■500m、1kmタイムトライアル

男子500mは新見功(日本ろう自転車協会)が41秒834のトップタイムをマーク。女子500mはオープン参加の4名が出走し、外山凛(山口県ジュニアサイクルスポーツクラブ)が46秒215で1位となった。

男子500mタイムトライアル優勝 新見功(日本ろう自転車協会)41秒834
女子500mタイムトライアルと2kmインディヴィデュアル・パーシュートでトップとなった外山凛(山口県ジュニアサイクルスポーツクラブ、オープン参加)

男子1kmは、直前にスプリント予選を走った島奨乃(Team ZERO UNO FRONTIER)が優勝。全体の2位タイムを出した片岡照珠(SSPC-アスリート熊本)がユースでの優勝となった。1人出走となった女子1kmは徳永穂乃花(セービング・山口県自転車競技連盟)が1分23秒498をマークした。

男子1kmタイムトライアル優勝 島奨乃(Team ZERO UNO FRONTIER)1分11秒926

男子ユース1kmタイムトライアル優勝 片岡照珠(SSPC-アスリート熊本)1分13秒673

女子1kmタイムトライアル優勝 徳永穂乃花(セービング・山口県自転車競技連盟)1分23秒498

 

タイムトライアル 結果

男子500m 1位 新見 功(日本ろう自転車協会) 41秒834

 

女子500m 1位 外山 凛(山口県ジュニアサイクルスポーツクラブ) 46秒215 ※オープン参加

 

男子1km 1位 島 奨乃(Team ZERO UNO FRONTIER)1分11秒926

 

男子ユース1km 1位 片岡 照珠(SSPC-アスリート熊本)1分13秒673

 

女子1km 1位 徳永 穂乃花(セービング・山口県自転車競技連盟)1分23秒498

男子500mタイムトライアル 表彰式

男子1kmタイムトライアル 表彰式

男子ユース1kmタイムトライアル 表彰式

女子1kmタイムトライアル 表彰式

 

■インディヴィデュアルパーシュート

女子2kmはオープン参加の4名が出走し、外山凛(山口県ジュニアサイクルスポーツクラブ)がトップタイム。男子2kmもオープン参加4名が出走し、山口県自転車競技連盟の田中謙治理事長が3分2秒台をマークして1位となった。

1名出走となった女子3kmは、徳永穂乃花(セービング・山口県自転車競技連盟)が4分23秒台をマーク。男子3kmは木田和希(セービング・山口県自転車競技連盟)が優勝した。

男子2kmインディヴィデュアル・パーシュートには山口県自転車競技連盟の田中謙治理事長が出走して3分2秒610をマーク(オープン参加)
男子3kmインディヴィデュアル・パーシュート優勝 木田和希(セービング・山口県自転車競技連盟)4分7秒929

女子3kmインディヴィデュアル・パーシュート 徳永穂乃花(セービング・山口県自転車競技連盟) 4分23秒278

インディヴィデュアル・パーシュート 結果

女子2km 1位 外山 凛(山口県ジュニアサイクルスポーツクラブ)3分17秒910 ※オープン参加

 

男子2km 1位 田中 謙治(山口県自転車競技連盟)3分2秒610 ※オープン参加

 

女子3km 徳永 穂乃花(セービング・山口県自転車競技連盟) 4分23秒278

 

男子3km 1位 木田 和希(セービング・山口県自転車競技連盟)4分7秒929

女子3kmインディヴィデュアル・パーシュート 表彰式

男子3kmインディヴィデュアル・パーシュート 表彰式

 

■男子スクラッチ

11名が出走した男子スクラッチには、発作性上室性頻拍症の治療から復帰戦となった孫崎大樹(ヴィクトワール広島)が出場した。

男子スクラッチ 復帰戦となった孫崎大樹(ヴィクトワール広島)が出場

レース序盤、中村春太(ヴィクトワール広島)と植益和行(CWASPアタリマエダ)の飛び出しに孫崎と橘田和樹(TEAM EMMA Cycling)が合流して4名が先行。後続に半周ほどの差をつけて逃げ切り、最後は植益が抜け出して優勝した。

男子スクラッチ 序盤から先行した4名での勝負に

男子スクラッチ 植益和行(CWASPアタリマエダ)が優勝

男子スクラッチ 結果(10km 30周)

1位 植益 和行(CWASPアタリマエダ) 13分12秒790

2位 孫崎 大樹(ヴィクトワール広島)

3位 中村 春太(ヴィクトワール広島)

男子スクラッチ 表彰式

■男子エリミネイション

9名が出走した男子エリミネイションは、スクラッチでも上位を争った孫崎大樹、中村春太(以上ヴィクトワール広島)、植益和行(CWASPアタリマエダ)、橘田和樹(TEAM EMMA Cycling)ら4名が残る展開。

男子エリミネイション スタート

中村、孫崎が除外されて植益と橘田の勝負となり、植益が先着。スクラッチとあわせ今大会2勝目を挙げた。

男子エリミネイション 残り3名、僅差で孫崎大樹(ヴィクトワール広島)が除外

男子エリミネイション 植益和行(CWASPアタリマエダ)が優勝

男子エリミネイション 結果

1位 植益 和行(CWASPアタリマエダ) 4分0秒080

2位 橘田 和樹(TEAM EMMA Cycling)

3位 孫崎 大樹(ヴィクトワール広島)

男子エリミネイション 表彰式

 

■男子4kmチームパーシュート

男子チーム・パーシュートはSSPC-アスリート熊本のみ1チームの出走。4名から3名になったあと、終盤に1名が遅れてしまいながらも完走し、5分47秒566をマークした。

男子4kmチーム・パーシュート SSPC-アスリート熊本(河口、藤川、渡邊、片岡)5分47秒566

男子チーム・パーシュート

1位 SSPC-アスリート熊本(河口、藤川、渡邊、片岡)5分47秒56

男子4kmチーム・パーシュート 表彰式

 

■男子スプリント

予選の200mフライングタイムトライアルでトップとなった出した島奨乃(Team ZERO UNO FRONTIER)が、3回戦までもつれた1/2決勝を経て決勝に進出。

予選6位から勝ち上がった亀岡晋也(masahikomifune.com Cycling Team)と対戦し、島が2連勝で優勝を決めた。3位決定戦は、予選2位の坂本智志 (山口県立防府商工高等学校)と予選5位の平井貴志(セービング・山口県自転車競技連盟)が対戦し、平井が坂本を下した。

男子スプリント決勝 アウト側から島奨乃(Team ZERO UNO FRONTIER)が亀岡晋也(masahikomifune.com Cycling Team)をまくりに行く
男子スプリント3位決定戦 平井貴志(セービング・山口県自転車競技連盟)が坂本智志(山口県立防府商工高等学校)を下した

男子スプリント 結果

1位 島 奨乃(Team ZERO UNO FRONTIER)

2位 亀岡 晋也(masahikomifune.com Cycling Team)

3位 平井 貴志(セービング・山口県自転車競技連盟)

 

■男子ケイリン

3組に分けて行われた予選から勝ち上がった6名で行われた決勝は、最終周回直前からアタックした片岡照珠(SSPC-アスリート熊本)が逃げ切って優勝を決めた。

男子ケイリン 決勝に進出した6名

男子ケイリン決勝 先導が外れて平井貴志(セービング・山口県自転車競技連盟)を先頭に残り2周へ

男子ケイリン決勝 先行逃げ切りを決めた片岡照珠(SSPC-アスリート熊本)が優勝

男子ケイリン

1位 片岡 照珠(SSPC-アスリート熊本) 12秒769

2位 藤川 創麻(SSPC-アスリート熊本)

3位 湧川 将樹(ニャボマツレーシング)

男子ケイリン 表彰式

 

文/写真 JBCF 一般社団法人全日本実業団自転車競技連盟

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