J PROTOUR J CRETERIUMTOUR J ELITETOUR J FEMININTOUR J TOUTHTOUR J MASTERSTOUR

NEWS

ニュース/レポート

大会レポート「第1回大町温泉郷ロードレース」

2026.07.06
Facebook Twitter LINE

2026年Jプロツアー第9戦

JBCF第1回大町温泉郷ロードレース

日付 2026年7月5日

開催地・コース 長野県大町市 大町温泉郷公道特設コース(1周12.9km、左回り)

距離:116.1km(JPT)

ホストチームのイナーメ信濃山形を先頭に、スタート直後の坂を登る

■Jプロツアー(JPT)

Jプロツアー第9戦は「大町温泉郷ロードレース」。

長野県北部に位置し、立山黒部アルペンルートの玄関口としても知られる大町市の「大町温泉郷」を舞台に、今年初めて開催されることになった。

スタート前、大町流鏑馬太鼓が会場のボルテージを上げる

コースは、大町温泉郷観光協会前をスタート/フィニッシュ地点とする公道に設定された1周12.9km。

前半は緩やかな登りが続き、後半は大町ダムを横目に一気に下るつづら折れの難所を経て、終盤3kmは平坦基調となる。急斜度の登りこそ無いものの、コース全体の高低差はおよそ200mに及ぶダイナミックなレイアウトだ。

沿道には応援バナー
プロリーダージャージの岡篤志(Astemo宇都宮ブリッツェン)を先頭にスタート

レースは9周116.1kmで行われ、15チーム75名が出走。スタート直後からアタックと吸収が繰り返されたのち、2周目に入ると森本凛太郎(ヴェロリアン松山)の単独先行をきっかけに、9名の先頭集団が形成される。

メンバーは、武山晃輔、菅野 蒼羅 (以上Astemo宇都宮ブリッツェン)、犬伏輝斗(群馬マンモスレーシング)、白川幸希(ヴィクトワール広島)、サルマ寛大(レバンテフジ静岡)、玉城翔太(TeamCyclersSNEL)、能登滉太(備後しまなみeNShare)、吉岡直哉(チームユーラシアiRCタイヤ)、森本。

2周目、森本凛太郎(ヴェロリアン松山)が単独先行
3周目に形成された9名の先頭集団

ランキング首位争いをする岡篤志のAstemo宇都宮ブリッツェン、孫崎大樹のヴィクトワール広島が共に先頭集団にメンバーを送り込んだこともあって後続のメイン集団を積極的にコントロールするチームは無く、タイム差は一気に1分まで開いた。

5周目に入ると、後続集団から飛び出した風間翔眞(シマノレーシング)が単独で先頭集団を追走。6周目に入る直前に追いつき、先頭集団は10名となる。

5周目、単独追走してきた風間翔眞(シマノレーシング)が先頭集団に追いつく

その後犬伏が遅れ、さらに7周目に吉岡が遅れて8名となったものの、追走の動きがまとまらない後続集団との差は2分まで拡大。勝負は先頭集団に絞られた。

後続集団は積極的にコントロールするチームがなく、タイム差が広がる

残り2周となる8周目に入ると、登り区間でサルマがアタックを繰り返すが、先頭集団はバラけず。大町ダムの下り区間を経た直後に4名が先行する場面もあったが、平坦区間でひとつにまとまる。

残り2周、サルマ寛大(レバンテフジ静岡)がアタックを繰り返す

最終周回に入ると、ペースアップした先頭集団から森本、玉城が相次いで遅れて6名に。下りに入ると風間と白川、菅野の3名が先行するが、遅れた4名が残り1kmまでに追いつく。

最終周回、大町ダムの下り区間を経て3名が先行するも、逃げきれず
最後は僅差のスプリント勝負をを風間が制し、Jプロツアー初勝利を挙げた。
残り200m、6名でのスプリント勝負
風間翔眞(シマノレーシング)と白川幸希(ヴィクトワール広島)の競り合い
風間翔眞(シマノレーシング)が優勝

 

一方のランキング首位争いは、プロリーダージャージを着る岡が11位、ランキング2位の孫崎が10位となったことで、その差は18ポイント縮まって128ポイントとなった。

2026年のJプロツアーは残り2戦。1レースで逆転可能なポイント差のまま9月の再開を待つことになった。

ランキング首位を争う岡篤志(Astemo宇都宮ブリッツェン)と孫崎大樹(ヴィクトワール広島)のスプリント勝負

結果  JPT 116.1km

1位 風間 翔眞(シマノレーシング福島) 2時間59分54秒

2位 白川 幸希(ヴィクトワール広島) +0秒

3位 武山 晃輔(宇都宮ブリッツェン) +0秒

4位 能登 滉太(備後しまなみeNShare) +1秒

5位 サルマ 寛大(レバンテフジ静岡大分) +2秒

6位 菅野 蒼羅 (Astemo宇都宮ブリッツェン) +3秒

敢闘賞 菅野 蒼羅 (Astemo宇都宮ブリッツェン)

 

Jプロツアーリーダー 岡篤志(Astemo宇都宮ブリッツェン)

U23リーダー 島崎将男(群馬マンモスレーシング)

敢闘賞は菅野蒼羅(Astemo宇都宮ブリッツェン)が獲得

表彰式 左から3位白川幸希(ヴィクトワール広島)、優勝 風間翔眞(シマノレーシング)、3位 武山晃輔(Astemo宇都宮ブリッツェン)
プロリーダージャージは岡篤志(Astemo宇都宮ブリッツェン)プレゼンターは長野県議会議員の奥村健仁様
ネクストリーダージャージは島崎将男(群馬マンモスレーシングチーム)

 

3名で優勝を勝ち取ったシマノレーシング
ニュース一覧

PARTNERS

パートナー

OFFICIAL PARTNER

CYCLE ACTIVE PROGRAM

JBCF ROAD SERIESとは JBCFについて 加盟・登録 お問い合わせ 大会を開催したい方へ 利用規約 プライバシーポリシー