2026年Jクリテリウムツアー第4戦
JBCF 第5回 石川クリテリウム
日付 2026年6月6日
開催地・コース 福島県石川町 モトガッコ周辺特設コース(1周1.8km、反時計回り)
距離:41.4km(JCT)、27.0km(U19/U17)

■Jクリテリウムツアー(JCT)
3月末の第3戦宇都宮清原クリテリウム以来、約2ヶ月ぶりの開催となるJクリテリウムツアー。第4戦は福島県石川町の文教福祉複合施設モトガッコ周辺の公道に設定されたコースでのレースが行われた。

今回は、1周1.8kmのコースレイアウトはそのままに、周回方向が昨年の時計回りから反時計回りに変更され、スタート・フィニッシュ地点も石川町立石川小学校前から、隣の石川町立石川中学校寄りに200mほど移動した。これにより凸字を描くクランクコーナーの連続部分が残り500m付近となり、終盤の勝負所に変化が現れるか注目された。


23周41.4kmのレースは、リアルスタート直後からシマノレーシングが中心となってペースを上げて集団の人数を絞っていく。

8つの直角コーナーとコース幅の変化により集団は常に長く引き伸ばされた状態が続き、後方では序盤から遅れる選手が続出。レース中盤までに先頭集団は20名弱まで絞られ、出走57名のうち約半数がタイムアウトなどで自転車を降りることになった。

終盤に入っても4名を残すシマノレーシングがレースを主導。

終盤に入っても4名を残すシマノレーシングがレースを主導。しかし最終周回に入るとクランクコーナー手前から橋本英也(弱虫ペダルサイクリングチーム)が前に出てロングスパートを開始。


一気に差を広げて先行する橋本をシマノレーシングのメンバーが追うものの僅差で追いつかず、橋本が逃げ切ってJクリテリウムツアー初勝利を挙げた。

結果 JCT 41.4km
1位 橋本 英也(弱虫ペダル サイクリングチーム) 57分16秒
2位 渡邉 和貴(シマノレーシング) +0秒
3位 佐藤 后嶺(シマノレーシング) +0秒
4位 日野 泰静(シマノレーシング) +0秒
5位 孫崎 大樹(ヴィクトワール広島) +0秒
6位 高橋 翔(NEXT TEST SET) +0秒
Jクリテリウムツアーリーダー 孫崎大樹(ヴィクトワール広島)


■U19(ジュニア)/U17(ユース)

15周27.0kmで行われたU19/U17カテゴリーのレースは、1周目から集団が長く伸びていくつかに分かれる状態となり、6周目までに14名の先頭集団が形成される。


その後も先頭集団から抜け出す動きが繰り返されて12名まで絞られ、決定打となるアタックが決まらないまま最終周回へ。僅差のスプリント勝負を佐野凌麻(岐阜第一高等学校)が制して優勝した。

結果 U19/U17 27.0km
1位 佐野 凌麻(岐阜第一高等学校) 38分21秒
2位 山崎 多真(MiNERVA-asahi) +0秒
3位 伊藤 隆聖(岐阜第一高等学校) +0秒
4位 滝口 敬司(明星大学自転車競技部) +0秒
5位 茂木 陽向(#1-PRIMERA-) +0秒
6位 與那城 歩夢(岐阜第一高等学校) +1秒
U19リーダー 古本 一樹(LT United Cycling Team)
U17リーダー 越知 映成(イナーメ信濃山形-EFT)
文/写真 JBCF 一般社団法人全日本実業団自転車競技連盟























