一般社団法人全日本実業団自転車競技連盟理事長が2月16日に開催された東京クリテリウムのJPTレース前の挨拶の際に、不適切な発言をしたことで、選手、チーム関係者、ファンの皆様、スポンサー、本大会の開催に尽力していただいた全ての方に多大なご迷惑と不快な思いをさせたことに対し、深くお詫び申し上げます。
大変申し訳ありませんでした。
理事長が発言した言葉や表現は、極めて不適切であり、日頃の鍛錬を積み重ねているアスリートへの敬意を欠くものであり、許容できるものではありません。当人も発言内容および選手をはじめとした全ての関係者にご迷惑をお掛けし、不快な思いをさせた事を深く反省しております。
一般社団法人全日本実業団自転車競技連盟では、本件を受け、厳正な対応を進めて参ります。また今後一層のコンプライアンスの遵守を徹底し、全ての関係者の皆様に対し、今後このようなことの無いことをお約束します。
改めて、この度は大変申し訳ありませんでした。